パソコンで読書を楽しむ

伝統的な文学作品は青空文庫で

毎日おびただしい数の本が出版されています。しかし、数年後その中でも生き残っている本の数はごくわずかでしょう。これに対し、長い間人々に愛され、読まれ続けてきた本物の作品があります。それらの作品を無料で読む方法があります。


著作権が消滅した作品や著者から許可をもらった作品など、無料で読める作品が多数掲載されているサイトがあります。


青空文庫」という名のそのサイトには多数の無料で読める作品が掲載されています。その一例として、掲載されている夏目漱石の作品の一覧です。


イズムの功過
一夜
永日小品
岡本一平著並画『探訪画趣』序
思い出す事など
カーライル博物館
薤露行
学者と名誉
硝子戸の中
元日
木下杢太郎『唐草表紙』序
教育と文芸
京に着ける夕
虚子君へ
草枕
虞美人草
ケーベル先生
ケーベル先生の告別
現代日本の開化
行人
坑夫
こころ
『心』広告文
『心』自序
『心』予告
琴のそら音
コンラッドの描きたる自然について
作物の批評
三山居士
三四郎
『三四郎』予告
子規の画
子規の画
「自然を写す文章」
自転車日記
写生文
趣味の遺伝
初秋の一日
処女作追懐談
人生
鈴木三重吉宛書簡−明治三十九年
西洋にはない
戦争からきた行き違い
創作家の態度
それから
『それから』予告
高浜虚子著『鶏頭』序
田山花袋君に答う
『土』に就て
艇長の遺書と中佐の詩
手紙
『伝説の時代』序
点頭録
『東洋美術図譜』
道楽と職業
長塚節氏の小説「土」
中味と形式
二百十日
入社の辞
猫の広告文
野分
『煤煙』の序
博士問題とマードック先生と余
博士問題の成行
長谷川君と余
彼岸過迄
文芸委員は何をするか
文芸と道徳
文芸とヒロイツク
文芸の哲学的基礎
文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
文士の生活
文壇の趨勢
文鳥
変な音
変な音
僕の昔
坊っちゃん
マードック先生の『日本歴史』
正岡子規
幻影の盾
満韓ところどころ
道草
無題
明暗
明治座の所感を虚子君に問れて
模倣と独立

夢十夜
余と万年筆
予の描かんと欲する作品
落第
倫敦消息
倫敦塔
吾輩は猫である
吾輩ハ猫デアル
『我輩は猫である』下篇自序
『我輩は猫である』中篇自序
私の経過した学生時代
私の個人主義

※2006.6.23現在


これらの作品を専用の閲覧ソフトで読むと、まるで本物の本のページをめくっているような感覚で読むことが出来ます。


読書が大切なことはよく分かっていても、お金をかければいいというものではありません。このように無料で読む方法があるのですから、これを利用しない手はありません。


さすがに最近出版された本を無料で読むことは出来ませんが、夏目漱石や芥川龍之介や太宰治や宮沢賢治などの文学作品が無料で読めるのです。


青空文庫で伝統的な作品を読み、実際の本屋では比較的新しい作家達の作品を読むならば、バランスの取れたとてもいい読書が出来るのではないでしょうか。


青空文庫 Aozora Bunko

マウスコンピューター/ノートモデル

2006年06月23日 22:19